Swirl
シェイプが渦巻き状に徐々に太くなっていきながら出現するトランジションです。 渦巻き型の長円とマットが特徴的です。
他の長円のトランジションに比べると使用頻度はそこそこ低いですが、引き出しの1つとして押さえておきたい表現です。
作成方法
After Effectsで作成する場合の作成方法 1.正円のシェイプを作成する。 2.線の結合をラウンドにする。 3.コンポジションが隠れるくらい線幅を大きくして正円の位置・サイズを整える。 4.線幅を徐々に太くするアニメーションをつける。 5.パスのトリミングで出現のアニメーションをつける。 6.3つほど複製して色を変えてずらす。 7.一番上のレイヤーの描画モードをシルエットアルファにする。 8.レイヤーをすべて選択してプリコンポーズして完成です。
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シルエットアルファ
After Effects用スクリプトについて
トランジション周期表は、チュートリアルサイトとして作成していますが、さらにトランジション業務を効率化するためにAdobe After Effects用のスクリプトを用意しています。
スクリプトの詳細は下記よりご確認いただけます。